幼稚園教諭を目指そう！>より良い幼稚園教諭になるために！

幼稚園教諭になるためには実習も必ず必要になります。

幼稚園実習では見学実習・部分実習・全体実習というような３つの
種類があります。

最初は見学実習で、幼稚園の流れや教師の動き、子どもの動きなど
を把握しておけるようにします。

部分実習では、担当となっているクラスで一日のうちの一定の時間
を実習の時間として頂き、設定保育をさせてもらいます。
どういうことをするかという事は事前に決めていて、担当クラスの
担任と相談したりアドバイスを貰いながら実習を行います。

全体実習では一日丸々実習とさせてもらいます。
どういう流れで子どもを動かすか、指導するかという事をすべて考
えておかなければいけません。

色々と考えていても、思っていた通りに行くという事はまずありま
せん。
子どもですから、いろんなことが起こります。

そういった対応の仕方なども少しずつ学んでいき、立派な幼稚園教
諭となります。

始めは失敗して当然だという事を頭に入れておいた方が、のびのび
と実習に臨めると思います。

失敗を恐れず、積極的に行動するように心がけましょう。


どんな資格でも、取得してからの方が苦労は多いですね。
これから子供に係る資格取得を目指している方、保育士の資格につ
いてはこちらでも紹介しています。

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